手放すことの先にあるもの。

 
今年3月末、ワタクシお仕事を辞めました。結婚しても変わらず続けてきたお仕事でしたし、これからも働き続けなければ、と思っていましたが、なんだか辞めた方がいい衝動にかられ、なんでなのかサッパリわからないけど、辞めるって自分の口から言葉が出るし

 
お仕事を辞める時ってこんななの?そんな半信半疑なのに揺るがない意思ってなんなんだろう、ともう自分で自分の気持ちを持て余し気味・・・結局本当にお仕事辞めました。
今でも文章にするとこんな感じで、読んでくださっている方も、なんだこの人?ってお思いになるでしょうね・・・上手く説明がつかないんです。

この決断に関して夫は何も言いませんでしたが、唯一困惑してたのが実家の母でした。長女としてしっかり育てたつもりが、ここへきて訳の分からないコトを言い出したのですから。

 
3月にお仕事を辞め、4月になり、5月になるといよいよワタクシの口座にお給料の振込みはなくなりました。

それまでも家計はそこそこ締め気味にやってきたつもりでしたが、もっとキッチリしなくてはいけないんだな・・・と思いましたし、本当に辞めちゃって良かったんだろうか、と考えることも時々はありましたが、まぁ厳しくなったらまた働けばいいさ・・・と考えていました。

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そんな生活が数か月続いたある日、うちの夫、お仕事でウソみたいに大きくステップアップしていきました。作ったお話みたいですが、これホント。シンデレラではなく中年のオッサンですが、階段を駆け上がるように、あれよあれよという間に状況が変わっていく様子はまるで他人事のよう・・・それはあっという間の出来事でした。

マジですか?ドッキリですか?それはワタクシとは離れたところでおこることですから、今でもそんな事を思うくらい。

夫は今、忙しい毎日を送っています。今後ワタクシが夫にしてあげられることは、今までと何にも変わりませんが、ワタクシはゴチャゴチャ外で働かず、夫ががんばれる家庭環境を作るのが使命だったようですね。

夫のお仕事が夫の納得のいく状態になったら、ワタクシがお仕事を辞めよう、と思っていましたが、順番は逆だったようで
夫のお仕事の飛躍を一番に願っていたのに、その夫の邪魔をしていたのはワタクシだったんでしょう。

 
なんかこれっておうちの中のバランス?上手くは言えませんが、一人がガチャガチャやってると、もう一人が力を発揮できない?そんな状態になっていたのかもしれないな・・・と思います。
ワタクシがおとなしくすることで、夫が躍進できるなら、
ワタクシが手放すことで夫が何かを掴めるなら、それは本望です。

 
ひとつを閉ざせばひとつが開く・・・先に扉を閉ざす勇気が次の扉を開く原動に繋がるのでしょう。ワタクシの場合勇気ではなく衝動にかられた結果こうなりましたが。。。

今ワタクシがしていることと言えば、家の中のコトと、このブログを書くコトだけ。専業主婦を快く思っていなかった自分が、今はどっぷり専業主婦って皮肉なもんでございます。

ひたすら捨て続けたこの1年・・・最後にワタクシ自身の絶対だったお仕事までも捨てちゃいましてね
絶対を信じていたけどその絶対を捨てても、結局困るどころか大きく転機に恵まれた我が家のこの数か月間の事を、せいえつながら語らせていただきました。

自分の勘やなんとなくって、無視しちゃいけないのかもしれません・・・人は所詮生かされているのですから、流れに乗って突き進む・・・

その先にはきっと、今までとは違う何かがありますよ。

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